バレエの上達は生活習慣が決定づける | バランス&コンディショニング

バレエの上達は生活習慣が決定づける

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バレエダンサーのコンディショニングを重ねていると、様々な統計が取れてきます。

 

問診では患者様の普段の座り方を伺います。

 

テーブルの椅子・ソファー・コタツ・地べた・正座・あぐら・横座り・ペチャンコ座り・長座などがあり、その中で複数あげて貰います。

 

ここで注目するのが骨盤が立っているか、骨盤が後ろに倒れているかです。

 

この骨盤の傾きがバレエの上達にかなり影響を与えます。

 

良い座り方は、骨盤を立てて肛門を真下に向け、お腹は曲がらず真っ直ぐでキープする事です。

 

良くない座り方は骨盤が後ろに倒れ、肛門が前を向き、お腹が折れている状態です。

 

ほとんどの患者様は後者の良くない座り方が習慣になっております。

 

昔ほど、姿勢に厳しい親御さんが少なくなり親御さん自身も、良くない座り方のかたがほとんどだからでしょうか。

 

骨盤が後ろに倒れやすい良くない座り方になりやすいのは、地べたです。

 

次にソファーが骨盤が倒れやすいです。

 

骨盤が立ちやすく1番姿勢に良いのはテーブルの椅子のように高さがあり、座る傾斜も水平で固定されているものです。

 

テーブルの椅子でも、骨盤が後ろに倒れると同じですが。。

 

地べたでは高さが無い分、骨盤が後ろに倒れやすく、両脚を前に伸ばす長座もモモ裏の筋肉が硬ければ余計に骨盤は立ちません。

 

正座は膝などに負担が掛かり、前モモは伸び続け裏モモは縮み続けるので、膝は曲がり膝が入りにくくなりいます。

 

横座りは一方の股関節は内に入り続け、アンディオールが開きにくくなり、最も注意を払わないといけない背骨が左右に曲がる側彎症の原因を作ってしまう事です。

 

側彎症になれば、側弯している側のアラベスクの脚が上がりにくくなり、ひどくなれば見た目でも姿勢で左右差が出て一方の肩は上がりもう一方の肩は下がります。

 

私生活でも腰痛が出やすくなりますので、細心の注意を払ってください。

 

ソファーに座っていても、左右どちらかに上体を傾けて座っていても同じ事が言えます。

 

バレエに全く関係ないようで生活習慣はバレエの上達に大変影響を与えますので、親御さんは骨盤を立てるように見守ってあげてください。

身体の引き上げと体幹力は骨盤を立てる事から | バレエの上達をサポートするバランス&コンディショニング

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バレエの基本である引き上げは骨盤が立っていないと出来ないことです。

 

私生活で骨盤が立っていなければ、バレエのレッスンで急に骨盤が立つものではありません。

 

普段から骨盤を後ろに倒していると、背骨自体も後ろに歪(ゆが)み、肋骨は下がり身体は引きあがりません。

 

驚くことにバレエを習っている小学生低学年でも、骨盤が後ろに倒れ、背骨が後ろに歪んでしまっている患者様が大多数でした。

 

そうなると、バレエを始める前からパフォーマンスを下げている事になります。

 

逆に骨盤を立てて、お腹は曲がらず真っすぐにしていると、バレエで身体が引き上がりやすくなり、お腹が折れていないので体幹力が鍛えられます。

 

骨盤を立ててゆっくりと腹式呼吸を行えば、より体幹は鍛えられます。

 

お腹が折れていれば体幹力は抜けて、安定感が失われてしまいますので、身体の引き上げと体幹力は骨盤を立てる事から始めてみてはいかがでしょうか。


 
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